新しいメニューのブログではありません。たまたまプライベートでタイカレーを作ったのでブログにアップってことですので、changのメニュー入りではありません、よろしくお願いします。
1から作ったタイカレー。
天草産の魚と西原村の野菜をいっぱいいれてしっかり、タイランドで習った現地仕込みのレシピで本格的に…。
あ、私あちらに修行にいってました、タイ、カンボジア、ベトナム…^_^
もぉ20年以上の昔話ですが…あは^_^笑笑。
ん…やはりなんでしょ、生姜や、野菜、ナンプラーなどなど、日本産はやっぱりちがいますね、パクチーしかりですが…。
全体的に日本産はしっかりと丁寧な食材。品がよい、生姜1つにしろ、しっかり、ちゃんと生姜^_^すごくよくできてます、すごい^_^が、アジア系料理を本格的にあちらの味を作ろうとすると、このちゃんとした食材がチト道を変えてしまいます^_^ しっかり、ちゃんと生姜だからあちらにくらべるとスッキリ感が増しません…ある意味ちゃんとしてるので生姜味がしっかり残ってしまい苦味を増してしまいます…ん…生姜の臭みって感じかなぁ…。良いことなんです…が、あのタイカレーみたいないつも食べる、毎日食べる、普通のタイでの、日常の食事にはもう少しアッサリ、さっぱり感がいるんです。その他野菜もです。日本の野菜はたぶん世界で一番のクオリティ^_^
味が濃い、野菜感たっぷり、さすがなんです。だからこそ。あっさり感をだしたい、普通にタイカレーを、日常のタイカレーを作るのになんか適しないのですよね…いや、これはすごいいいことなんですよ、生産者様の努力の成果、大絶賛なんです^_^
ただ、高級レストランタイカレーになっちゃうんです…。現地でよくいう、観光客むけタイカレー…。
だからあちらのちゃんとしたレシピではなかなか本格的な、日常タイカレーは作れない、それなりにこっち側に、近づけた削り、たすレシピでやらないと…。いやはや、しっかりした1から作るタイカレーの難しいこと、難しいこと…。
タイ米もそろえて、しっかりThailandしょうと思ってもパクチーの味も、ライムの味も現地と微妙に、違う…。
ちゃんと日本では日本の食材に、あわせてしっかり研究して現地の味に近づけなければって思いましたね…タイカレー作るなら、しっかり材料さろえて、設備もしっかりした店(chang)で、タイから仕入れたナンプラーや、こぶみかんだったり、カピだったり、唐辛子だったり…と。
料理は難しい…。
あらためて料理のそこしれぬ深さをこの道35年…思い知りました…だからこそ料理はおもしろいのか…^_^
なんやへんなブログになってしまいました。たぶんこのまま書き続けると、料理のことにつきヤバイゾーンにはいりそうなんで…ここで終わります^_^笑笑
私の独り言ブログでした、お付き合いすみません、ありがとうございます。
ではでは^_^